2023.06.28
令和5年度 大工育成研修1日目
本日、令和5年度の大工育成研修の1日目を開催しました。
今年度から新たに3ヵ年事業のスタートとなりました。今回は、9名の若手の大工さんに
ご参加いただき、研修内容は規矩術を行います。
規矩術とは、木造大工の加工技術の一つで木造建物の仕口・継手その他接合部分など、
部材の形状全般を指金（さしがね）や直定規などを使って作り出す手法です。
本日は、その前段階として、道具の手入れ（ノミ砥ぎ、カンナ砥）を行いました。
昨年より、かなりレベルが高くはなりますが、研修生の皆さんには最後まで頑張ってほしいと
思っております。
今年度から新たに3ヵ年事業のスタートとなりました。今回は、9名の若手の大工さんに
ご参加いただき、研修内容は規矩術を行います。
規矩術とは、木造大工の加工技術の一つで木造建物の仕口・継手その他接合部分など、
部材の形状全般を指金（さしがね）や直定規などを使って作り出す手法です。
本日は、その前段階として、道具の手入れ（ノミ砥ぎ、カンナ砥）を行いました。
昨年より、かなりレベルが高くはなりますが、研修生の皆さんには最後まで頑張ってほしいと
思っております。
